2005年12月 8日

古田史学会報

71号

1宣言
新東方史学会設立
 古田武彦
会長に中島嶺雄氏
 事務局

和田家文書による
『天皇記』『国記』
及び日本の古代史
考察1
 藤本光幸

筑後風土記
の中の「山」
 西村秀己


壬申の乱に就いての考察
 飯田満麿

5私考・彦島物語 I 
筑紫日向の探索
 西井健一郎

6【転載】
『東かがわ市歴史民俗資料館友の会だより』第十九号
平成十七年度にあたって
 池田泰造

なにわ男の
「旅の恥はかき捨て」
 木村賢司

古層の神名
 古賀達也

『和田家資料3』
--藤本光幸さんを弔う
 古田武彦

10浦島太郎
の御子孫が講演
事務局便り

 

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浦島太郎の御子孫が講演

主催 古田史学の会・関西

 古田史学の会会員で浦島太郎の御子孫である森茂夫さん(京都府網野町)から、「網野神社の証言 I ー系図から見えてくる丹後の歴史ー」というパワーポイントによるファイルが入ったCD-Rが送られてきました。森家の系図や美しい丹後半島の風景など、盛り沢山の内容でした。そこで、多くの方にこのパワーポイントを見ていただこうと、森さんに大阪での新年講演会で講演していただくことにしました。
 演題は「子孫が語る浦島太郎の系図と伝承」です。日時は来年の一月二一日(土)の午後一時三〇分からで、会場は大阪駅前第2ビルの大阪市立総合生涯学習センター(5階第一研修室)です。
 当日は森さんの講演に先だって、水野孝夫代表より「浦島太郎は南米に行った」という内容の「あいさつ」があります。こちらも興味深い仮説です。皆様のご来場をお願い申し上げます。参加費七百円。             (古賀達也)
 会場 大阪市立総合生涯学習センター
大阪駅前第2ビル5階第六研修室
連絡先は終了しているので略

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事務局便り

▼先月、名古屋で講演しました(古田史学の会・東海)。一月八日には東京(文京シビックセンター、多元的古代研究会)でも講演します。関東の会員の皆様、是非お越し下さい。
▼それでは、良いお年をお迎え下さい。@koga


 これは会報の公開です。

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