古田武彦
始めの数字は、目次です。
【頁】【目 次】
i はしがき -- 復刊にあたって
iv はじめに
015 I 短里論争
037 II 王仲殊論文への批判
069 III 理論考古学の立場から
103 VI 倭の五王の史料批判
119 V 自署明の論理
263 あとがきに代えて ーー筑後舞追記
269 第一 「論証と実証」論
271 第二 「孝季の公理」論
272 第三 古代から未来へ -- 孝季論
274 第四 縄文語としての「舞」 -- 言素論の発展論
1〜8 人名・事項・地名索引
※本書は『よみがえる九州王朝』(角川書店、一九八三年)を底本とし、「はしがき」と「日本の生きた歴史(十八)」を新たに加えたものである。なお、本文中に出ててくる参照ぺージには適宜修正を加えた。
古田武彦・古代史コレクション18
よみがえる九州王朝
-- 幻の筑紫舞
_______________
2014年 3月10日 初版第1刷発行
著 者 古田武彦
発行者 杉田敬三
印刷社 江戸宏介
発行所 株式会社 ミネルヴァ書房
____________________
©古田武彦,2014 共同印刷工業・兼文堂
ISBN978-4-623-06665-0
Printed in Japan
(旧版案内)
角川選書 40
よみがえる九州王朝
ーー幻の筑紫舞
初 刷 昭和五十八年六月二十日
著 者 古田武彦
発行者 角川春樹
発行所 株式会社 角川書店
装幀者 杉浦耕平
協力 赤崎正一
印刷所 新興印刷株式会社
製本所 株式会社宮田製本所