【令和二年、新年のご挨拶】 「古田史学の会」の事業にご協力を (会報156号)
会員総会中止と代替措置の報告(会報158号)新型コロナウイルスの対策方針として
付 編集後記
代表 古賀達也
各種イベントの自粛要請などを受けて、「古田史学の会」役員会は、当面次のような対策と各種講演会への対応方針をとることとしましたので、会員や講演会・例会参加者の皆さまにお知らせいたします。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
1.関連自治体や会場管理者の要請に応じて、各種イベント開催の是非や講師派遣などの協力について適切に判断いたします。
2.関西例会など主催イベントの開催も右記に準じ、開催する場合は発表者を始め参加者にマスク着用、手の消毒などの協力を要請します。ご高齢者や病弱な方の命と健康を守るため、咳や発熱などの症状がある方のご入場をご遠慮いただきます。また、持病をお持ちのご高齢者の参加は自粛をお願い申し上げます。
3.イベントへの講師派遣については、必要な安全対策を要請し、講師の安全確保が困難と判断した場合は講師派遣などの協力をお断りします。
4.政府や関連自治体の方針に基づき、右記の対応を継続します。具体的なイベントの中止や延期などにつきましては「古田史学の会」ホームページ、「古田史学会報」などで告知いたします。
以上
編集後記
会報一五七号をお届けします。それにしましても、新型コロナウイルスCOVIT‐19の猛威は当初考えておりましたよりは相当大変なことになっております。そのあおりを受けまして、関西例会も初めての(少なくとも小生の知る限りはです。兵庫県南部地震いわゆる阪神淡路大震災の時は未入会でしたのでどうだったかは判りません)中止に追い込まれました。この編集後記を書いておりますのは四月五日で本日このまま版下を印刷会社に発送しますが、皆さまのお手元に届きますのは四月十四日前後になる予定です。この間ですら状勢がどう変化するか不明です。従いまして十五頁及び十六頁に記載のある今後の予定につきましても、必ず開催を確認して戴きますようお願い申し上げます。
高松市 西村秀己
これは会報の公開です。新古代学の扉 インターネット事務局 E-mailはここから。
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