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学問の未来

全ての日本国民に捧ぐ
海の古代史
縄文ストーンの原理
足摺岬周辺の巨大遺構

人間の認識

日本の原理主義批判
「縄文灯台 ‐灯台実験と縄文語」
国際縄文学協会紀要第2号 PDF版は、協会へ)
九州王朝の史料批判 古田武彦
(学士会 会報 2006-II No.857)
 
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君が代は卑弥呼(ひみか)に捧げられた歌(講演記録)
 
「人」話の誕生 『市民の古代』12集(新泉社)
古代史と国家権力ー津田史学を批判するー古田武彦
古事記と日本書紀の史料批判
 

万葉の覚醒

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701 人麻呂の歌に隠された九州王朝

万葉集は歴史をくつがえす
 (『新・古代学』第四集)
これは雄略ではない
籠もよ み籠持ち 堀串もよ み堀串もち この岳に
これらの歌は大和で天皇家に奉られた歌ではない
大和には 群山あれど とりよろふ 天の香具山
これは舒明の歌ではない
やすみしし わご大君の
朝には 取り撫でたまひ 夕には い寄り立たしし

これは大和で天皇家を奉った歌ではない
 大君は神にしませば天雲の雷の上に廬りせるかも
 大君神にし座せば 真木の立つ 荒山中に 海を成すかも

古田武彦YouTube

講演
 皇(すめろぎ)は神にし座せば
(大王は神にし座せば雨雲の雷岳・・・『万葉集』235・241番)の解説

英文解説 四千二百六十番と四千二百六十一番

 これらの歌も近江で
近畿天皇家に奉(たてまつ)られた歌ではない
 大君は神にしませば赤駒の腹這ふ田居を都と成しつ
 大君は神にしませば水鳥のすだく水沼を都と成しつ

大和三山の歌(高山は畝傍雄々しと耳成と・・・)英文なし
これは大和吉野で持統を歌った歌ではない
万葉集三十六番から三十九番目の歌英文
(さはにあれども 山川の 清き河内と 御心を 吉野の国の 花散らふ)
 

「飛鳥皇子」は筑紫の君・薩夜麻である

ま草刈る荒(あれ)野にはあれど散りし世の過ぎにし君が形見とぞ来し

二〇〇一年七月一日 日曜日 懇親会収録
 

人麿の命運

人麿終焉の地をめぐって(『市民の古代』14集)

 

 

人間、古田武彦さんとの出会い 難波収
(『新・古代学』第一集)

三吉野の御船の山に立つ雲の・・・

君が家に我が住坂の家道をも我れは忘れじ命死なずは

淡海の海夕波千鳥汝が鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆ
英文なし

1 近江宮と韓伝

『古代の霧の中から』(徳間書店)第五章最新の諸問題について

柿本朝臣人麻呂 州柔つぬの歌  改題

古田武彦講演 二〇〇一年七月一日(日) 懇親会収録


天離る鄙の長道ゆ恋ひ来れば明石の門より倭(チクシ)島見ゆ

名ぐはしき印南の海の沖つ波千重に隠りぬ大和島根は
 八女郡星野村行(『新・古代学』第6集)古賀達也
 
 

親鸞

 

『歎異抄』と現代 -- 円熟の息吹き伝える書(会報26号)

(『南御堂』第三二七号より転載、一九八九年十一月)

 

古田武彦著作集 親鸞・思想史研究編1
親鸞 -- 人と思想

 
古田武彦著作集 親鸞・思想史研究編2
『親鸞思想 -- その史料批判』
 

古田武彦著作集 親鸞・思想史研究編3
わたしひとりの親鸞

 
流罪記録について
 

わたしにとっての『親鸞』 北山昌夫(『市民の古代』第一集)

 
家永第三次訴訟と親鸞の奏状 古田武彦
(『市民の古代』増補版第二集)
 
講演親鸞の伝承と史料批判 古田武彦(『なかった』第四集)
 
講演寛政原本と学問の方法2 越後の親鸞 古田武彦
(古代に真実を求めて第11集)
 
参考
古田史学論序説ーその思想と方法論の生成について
藤田友治(『市民の古代』第三集)
 

覚信尼と「三夢記」についての考察 -- 豅弘信論文への感想

日野智貴

(会報178号) に関連論文(古田武彦、豅弘信)を案内

 
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制作 横田幸男
著作 古田史学の会及び提供団体、個人