■学問の未来
人間の認識
DVD案内 701 人麻呂の歌に隠された九州王朝
これは大和で天皇家を奉った歌ではない 大君は神にしませば天雲の雷の上に廬りせるかも 大君神にし座せば 真木の立つ 荒山中に 海を成すかも 古田武彦YouTube
講演 皇(すめろぎ)は神にし座せば (大王は神にし座せば雨雲の雷岳・・・『万葉集』235・241番)の解説
英文解説 四千二百六十番と四千二百六十一番
これらの歌も近江で 近畿天皇家に奉(たてまつ)られた歌ではない 大君は神にしませば赤駒の腹這ふ田居を都と成しつ 大君は神にしませば水鳥のすだく水沼を都と成しつ
「飛鳥皇子」は筑紫の君・薩夜麻である
ま草刈る荒(あれ)野にはあれど散りし世の過ぎにし君が形見とぞ来し
人麿終焉の地をめぐって(『市民の古代』14集)
人間、古田武彦さんとの出会い 難波収 (『新・古代学』第一集)
『古代の霧の中から』(徳間書店)第五章最新の諸問題について
柿本朝臣人麻呂 州柔つぬの歌 改題
古田武彦講演 二〇〇一年七月一日(日) 懇親会収録
■『歎異抄』と現代 -- 円熟の息吹き伝える書(会報26号)
(『南御堂』第三二七号より転載、一九八九年十一月)
■ 古田武彦著作集 親鸞・思想史研究編1 『親鸞 -- 人と思想』
■古田武彦著作集 親鸞・思想史研究編3 『わたしひとりの親鸞』
■わたしにとっての『親鸞』 北山昌夫(『市民の古代』第一集)
■覚信尼と「三夢記」についての考察 -- 豅弘信論文への感想
日野智貴
(会報178号) に関連論文(古田武彦、豅弘信)を案内
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