不二井伸平氏が作成された年表古田武彦研究年譜をベースに古田氏の著作を記録したデータベースを作成しています。今試みに作成したResearch Notesとリンクしています。古田氏が発表した著書のリスト及英文のリストです。(参照の英文を含む)
最終修正日 : 2018年12月15日
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ー親父の背中ーなぐさめの ことばなければ ただ泣かん
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4月、仙台へ帰校。村岡先生は亡くなっていた。
家永三郎先生の講義を聴く。
卒論執筆 村岡先生が研究されていたドイツの哲学者アウグストベークの フィロロギー[フィロソフィー=哲学=知を愛する、
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原文は邪馬壹国(やまいちこく)である。『三国志』の原文にある邪馬壹国を邪馬臺国と直して読むことの疑問
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親鸞『消息文』の解釈について |
赤松俊秀・服部之總との |
親鸞論争 |
親鸞の第一資料に於ける悪人正機説-- 家永説への批判を中心として
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近代法の論理と宗教の運命金沢大学暁鳥賞 |
壹(いち)と臺(たい)『三国志』の古写本・判本の研究が成されていなかったこと、『三国志』全体で使用された86個の壹と56個(後2例追加)の臺についての検討が成されていなかったことを知る。原文改訂の論証が無かったことを知る。 |
明治体制における信教の自由 日本思想史研究3 昭和44年刊 法蔵館発行 |
古田史学論集第一集 古代に真実を求めて
日本名僧列伝 親鸞 教養文庫 |
親鸞 人と思想 清水書院 |
処女作 |
「邪馬台国」はなかった 解読された倭人伝の謎 (再刊ミネルヴァ書房) |
部分と全体の論理 |
山田宗睦先生 「邪馬台国はなかった」は邪馬壹国研究にデカルト的な疑問をつきつけ、コペルニクス的な転回を与えた。
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高句麗好太王碑文の新事実 -- 李進煕説への批判を中心として |
李進煕との |
好太王碑論争 |
失われた九州王朝 |
九州王朝説 阿蘇山あり 多利思北孤 93年 朝日文庫版 |
邪馬臺国の常識 松本清張編 毎日新聞社 |
邪馬壹国の資料批判古田武彦 |
盗まれた神話 -- 記・紀の秘密 (再刊はミネルヴァ書房) |
93年 朝日文庫版 |
親鸞思想 -- その史料批判 富山房 絶版 |
出版社が「本山に弓むけることはできぬ」と出版拒否にあう 家永三郎氏の援助により富山房で発刊 再刊 明石書店(96年7月) |
邪馬壹国の論理 -- 古代に真実を求めて (再刊ミネルヴァ書房) |
朝日新聞社 |
日本古代史の謎 ゼミナール 朝日新聞社 |
「邪馬台国」はなかった−その後− 古田武彦 |
邪馬台国の謎 汐文社 |
訳書 倭人も太平洋を渡った | 補一 日本の古代史界に問う 人間は海を渡る動物である。 昭和62年 八幡書店 |
続・邪馬台国のすべて ゼミナール 朝日新聞社 |
邪馬台国論争は終わった=その地点から 古田武彦 |
古代史の宝庫 朝日新聞社 |
九州 邪馬壹国の諸問題 記紀説話と倭の五王の諸問題 古田武彦 |
邪馬一国への道標 | 中国の古典 まぼろしの倭国大乱 小松左京さん対談 昭和57年 角川文庫 |
わたしひとりの親鸞 | 人生論・宗教論 |
ここに古代王朝ありき (再刊ミネルヴァ書房) |
三世紀の空白 失われた考古学 海東鏡問題 文献学も考古学も歴史学の一部である。 |
関東に大王あり 稲荷山鉄剣の密室 |
稲荷山鉄剣 |
古田武彦とともに 創刊第1集号 会発行 |
母なる探求者 ー孤独の周辺ー |
中小路駿逸先生との対面 『三国志』に邪馬壹国とあるのだから、そう書いたり、そう使う者には何の説明もいらん。
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邪馬壹国の証明 | 小論文集 |
市民の古代 第2集 特集 教科書に書かれた古代史 会発行 |
一、現行の教科書に問う 卑弥呼の宮殿の所在と稲荷山鉄剣問題 家永第三次訴訟と親鸞の奏状 |
闕(けつ)の論証『三国志』では漢代の天子を指す闕でさえ、夷蛮の人名で用いることを避けている。ましてや魏代の天子を指すを臺を夷蛮の国名に用いるわけが無い。 |
市民の古代 第3集 特集 日本書紀の史料批判 中谷書店 |
「遣隋使」はなかった 関東と蝦夷 |
市民の古代 第4集 特集 九州王朝説への新展開 中谷書店 |
九州王朝の風土記 画期に立つ好太王碑 好太王碑の解放を求めて 武氏と会談 手紙 宮崎宇史君へ |
多元的古代の成立 上 邪馬壹国の方法 |
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多元的古代の成立 下 邪馬壹国の展開 |
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よみがえる九州王朝 ー幻の筑紫舞ー |
短里 理論考古学 衙頭の論証 自署名の論理 九州王朝にも風土記があった 筑紫舞 |
邪馬一国の挑戦 徳間書店 日本古代新史へ再録 |
市民の古代 第5集 特集 九州王朝の文化 中谷書店 |
筑紫舞と九州王朝 法隆寺と九州王朝 古田武彦氏と一高校生との往復書簡 |
古代は輝いていた 1
風土記にいた卑弥呼 |
ミカ依姫
88年 朝日文庫版 |
古代は輝いていた 2
日本列島の大王たち |
銅鐸国家の滅亡 88年 朝日文庫版 |
古代は輝いていた 3
法隆寺の中の九州王朝 |
継体の反乱 九州年号 評制 88年 朝日文庫版 |
『武蔵埼玉
稲荷山古墳出土品』 国宝指定記念講演会の記録 |
「関東の大王と稲荷山古墳の鉄剣」 -- 多元的大王権の成立 古田武彦 |
市民の古代 第6集 特集 大化改新と九州王朝 青弓社 |
大化改新と九州王朝 |
古代史を疑う (再刊はミネルヴァ書房) |
疑考 小林秀雄 柳田国男 |
古代の霧の中から 出雲王朝から九州王朝へ |
講演の収録 |
市民の古代 第7集 好太王碑現地調査報告 青弓社 |
中国の好太王碑研究の意義と問題点 討論・好太王碑をめぐって 好太王碑と九州王朝 「大君之遠乃朝廷」について |
坂本太郎先生の推薦状法華義流の検査、宮内庁への推薦状 |
銅剣358本銅鐸6個 銅矛16本の謎に迫る 島根県簸川郡斐川町 |
古代出雲ー神話の層位学 三種の宝器 国譲り神話に高い関連 古田武彦 |
市民の古代 第8集 高句麗文化と楽浪墓 新泉社 |
高句麗文化と楽浪墓 講演 好太王碑と高句麗文化について 講演 楽浪文化について 講演 多賀城碑について |
よみがえる卑弥呼 -- 日本国はいつ始まったか (再刊ミネルヴァ書房) |
出雲風土記の改竄 好太王碑の「倭」 |
倭人伝を徹底して読む (再刊はミネルヴァ書房) |
シンポジウム 邪馬壹国から九州王朝へ新泉社 藤田友治・中小路駿逸・橋田薫・古田武彦 |
邪馬壹国から九州王朝へ 古田武彦 |
市民の古代 第9集 万葉集と多元史観 旧・新唐書に見る倭・日本について 新泉社 |
講演録万葉集と多元史観 講演録景初四年鏡をめぐって 講演録多元史観の新発見 |
古代史の実像を追う まぼろしの祝詞誕生 |
九州王朝の原資料 |
古代は沈黙せず |
坂本太郎氏の快諾 著作・論争一覧 |
季節第12号古田古代史学の諸相 エスエル出版会 |
対談集 |
古代王権と氏族 -- 古代史論集2 名著出版 |
九州王朝と大和政権 古田武彦 |
[合本]市民の古代第1巻 第1集〜第4集 新泉社 |
独創の海 古田武彦 著作一覧 |
[合本]市民の古代第2巻 第5集〜第7集 新泉社 |
論争一覧 |
市民の古代 第10集 金石文を問う よみがえる古伝承 新泉社 |
十周年記念講演会 金石文と史料批判の方法 |
市民の古代 第11集 「九州年号」とはなにか 吉野ヶ里遺跡の証言 新泉社 |
吉野ヶ里遺跡の証言 九州年号 古文書の証言 |
寛政年間の人 秋田孝季との出会い[和田家文書研究の始まり]88年10月13日、上野発の夜行列車「特急でわ」 |
吉野ケ里の秘密 解明された「倭人伝」の世界 光文社カッパ・ブックス |
聖徳太子論争 家永三郎・古田武彦 新泉社 |
金井塚良一対談集古代東国の原像 新人物往来社 |
九、謎の五世紀は見えてきたか!? 古田武彦 |
古代史ー60の証言ー九州の真実 | 古代史の絵本 |
真実の東北王朝 |
多賀城碑 秋田孝季 |
天皇学事始め 古田武彦・鎌倉孝夫・藤田友治 論創社 |
I 天皇家一元史観からの脱却 |
君が代は九州王朝の賛歌 新泉社 |
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シンポジウム 倭国の源流と九州王朝新泉社 丸山晋司・藤田友治・中小路駿逸・古田武彦 |
「君が代」と九州王朝 古田武彦 |
市民の古代 第12集 九州王朝の滅亡 播磨風土記 「人」話の誕生 新泉社 |
講演録 播磨風土記 「人」話の誕生 |
部分と全体の論理 倭人伝の先例発見700里の発見 穆天子伝の平行読法1990年の夏 青森行き夜行列車 |
日本古代新史 増補・邪馬壹国の挑戦 |
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九州王朝の歴史学 多元的世界への出発 |
市民の古代 第13集 風土記の新局面 大嘗祭と九州王朝の系図 新泉社 |
講演録
大嘗祭と九州王朝の系図 古田武彦 自己を語る |
「君が代」、うずまく源流 新泉社 古田武彦・灰塚照明・古賀達也・藤田友治 |
「君が代」の論理と展開 |
津軽が切りひらく古代 東北王朝と歴史の旅 新泉社 |
抜粋 東北王朝と歴史の旅 『日本書紀』講義 古田武彦と「市民古代史の会」 |
[合本]市民の古代第3巻 第8集〜第10集 新泉社 |
巻頭魏志倭人伝の新発見 対談 -- 基本資料を読みなおす 古田武彦・木佐敬久 古田武彦 論争・著作一覧 |
ニュートン別冊失われた古代文明 科学が解き明かす古代遺跡のなぞ 教育社 特別掲載 日本人の起源と「邪馬台国」 |
吉野ヶ里遺跡が 解き明かす卑弥呼の世界 邪馬壹国は九州にあった! 文・監修 古田武彦 協力佐賀県教育庁 |
白樺湖シンポジウムから |
古代史の新局面 神武歌謡は生きかえった 古田武彦ほか著 |
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古代史をひらく -- 独創の13の扉 | |
すべての日本国民に捧ぐ 古代史 -- 日本国の真実 |
「邪馬台国」徹底論争 第一巻 言語、行路・里程編 |
倭人伝の固有名詞をどう読むか 『穆天子伝』の証明 と短里10の論点 |
「邪馬台国」徹底論争 第二巻 考古学、総合編 |
倭人伝と「シュリーマンの原則」 神武東侵、天孫降臨と糸島郡 |
「邪馬台国」徹底論争 第三巻 信州の古代学、古代の夕・対話編 |
儒教と邪馬台国 加地伸行/古田武彦 黒曜石をめぐって 平林照雄/古田武彦 日本語を遡航する 吉本隆明/古田武彦 |
市民の古代 第14集 倭人伝と邪馬壹国 歴史と歌の真実 新泉社 |
講演録 歴史と歌の真実 |
開かれた多元史観の道 講演は92年10月4日 古田武彦と古代史を研究する会 |
前方後円墳は服属の証拠である。 「ナンバー2」としての天子と天皇 しかし敦煌に戻さなければならない |
古代史徹底論争 「邪馬台国」シンポジウム以後 |
四 史料批判 古代史の論理 七 資料 梅原「補正」論文について |
天皇陵を発掘せよ 大古墳の研究はなぜ必要か 三一書房 石部正志・古田武彦・藤田友治 |
第二章 天皇陵の史料批判 |
法隆寺論争 家永三郎・古田武彦 新泉社 |
「古史古伝」論争 別冊歴史読本特別増刊 新人物往来社 |
緊急対談 『東日流外三郡誌』 真偽論争より中身の論争を! 安本さん、模写をいくら調べても 検査自体が無意味です 古田武彦 鎌田武志 |
特集古代日本人の大航海 と謎の未解読文字 別冊歴史読本特別増刊 新人物往来社 |
基調講演3 古代アンデスと日本 パネルディスカッション 地球上を縦横に交流していた日本 司会 高橋良典 パネリスト 大野晋 古田武彦 茂在寅男 |
市民の古代 第15集 『三国志』里程論/「九州」論 筑紫朝廷と近畿大王 新泉社 |
講演録筑紫朝廷と近畿大王 |
人麿の運命 原書房(再刊はミネルヴァ書房) |
人麿の悲劇と光栄 |
古代通史 古田武彦の物語る古代世界 |
ONライン |
古代史の「ゆがみ」を正す 「短里」でよみがえる古典 古田武彦・谷本 茂 |
<対談>「短里」でよみがえる古典 中国古典「里単位」の史料批判 |
日本書紀を批判する 記紀成立の真相 古田武彦・澁谷雅男 |
<対談>記紀の編纂と倭国の抹殺 『古事記』『日本書紀』の根本構造 |
天皇陵の真相 永遠の時間の中で 三一書房 住井すゑ・古田武彦・山田宗睦 |
第一部 永遠の時間の中で 天皇陵を発掘するとしたら |
新・古代学 第1集
新泉社 |
特集1 東日流外三郡誌 特別対談 上岡龍太郎が見た古代史 和田家文書「偽書説」の崩壊 |
海の古代史 黒潮と魏志倭人伝の真実 原書房 |
メガーズ博士(エヴァンズ夫人) 来日記念・講演と討論 四柱の論証 |
神の運命 歴史の導くところへ 明石書店 |
よみがえる古田史学の誕生と未来 神の歴史に対する透明な分析の試み |
古田史学論集 第1集 古代に真実を求めて 古田史学の会 |
明治体制における信教の自由 人間の認識 |
新・古代学 第2集 新古代学編集委員会 新泉社 |
対談 地球物理学と古代史 北村泰一・古田武彦 特集 和田家文書の検証 |
21世紀に向かう、人間の使命。それは次の三つの課題への挑戦である。 宗教・科学・国家 |
失われた日本Japan
behind Japan 原書房 |
「古代史」以来の封印を解く |
古代史の未来 明石書店 |
邪馬台国論争に完全決着 |
新・古代学 第3集 新古代学編集委員会 新泉社 |
対談 『奥の細道』芭蕉自筆本の真偽をめぐって 1 山本唯一/古田武彦 2 櫻井竹次郎/古田武彦 特集 和田家文書をめぐる裁判経過 |
古田史学論集 古代に真実を求めて 第2集 古田史学の会 |
古田武彦古希記念特集 古田武彦古希記念特別講演 |
古田武彦講演集 ’98 古田史学の会 編 |
失われた万葉集、日中関連史の新史料批判 |
古田武彦氏講演録 『古代歌謡の画期線 -- 失われた古今・万葉の本質』 「多元的古代」研究会・関東発行 |
新・古代学 第4集 新古代学編集委員会 新泉社 |
巻頭対談 虹の架け橋 森嶋通夫/古田武彦 講演録 『万葉集』は歴史をくつがえす |
「君が代」は大和朝廷の歌ではなかった! | |
九州王朝の論理 「日出ずる処の天子」の地 古田武彦、福永晋三、古賀達也 明石書店 |
九州の成立 -- 『旧唐書』 歴史は志にて知るべきものなり 九州の発見 -- 王維の認識 唐詩の同時代史料性について 九州の探求 九州の論理 -- 朝夕の竹林に王維の詩を玩味しつつ 日中関連史の新史料批判 -- 王維と李白 九州の大道 -- あとがきに代えて |
古田史学論集
古代に真実を求めて 第3集 古田史学の会 |
日本に問うーローマ法王に応じて 原爆投下の論理責任についてーアメリカ大統領の前に 「日の丸」と「君が代」の歴史と自然認識について 万里の長城の歌 『歎異抄』 と現代 プロジェクト貨幣研究 第一回から第三回 |
幻の九州王朝の歌を万葉集は隠していた! | |
壬申大乱 東洋書林(再刊はミネルヴァ書房) |
その舞台は九州だった!! |
新・古代学 第5集 新古代学編集委員会 新泉社 特集 三角縁神獣鏡の史料批判 |
三角縁神獣鏡の史料批判ー三角縁人獣鏡論 |
古田史学論集
古代に真実を求めて 第4集 古田史学の会 |
巻頭言に代えて 真実と歴史と国家 |
2002年 2月 親鸞・思想史研究編IIl 明石書店 わたしひとりの親鸞 |
1 わたしひとりの親鸞 親鸞 タブーへの挑戦/わたしの親鸞/親鸞の生涯を貫いたもの/わたしの第2条/現代の危機・混迷と親鸞/親鸞思想の母国 2 『わたしひとりの親鸞』(徳間文庫) |
2002年 8月 親鸞・思想史研究編 l明石書店 親鸞 人と思想 |
1 親鸞と出会う |
新・古代学 第6集 新古代学編集委員会 新泉社 |
神武古道 |
古田史学論集 第5集古代に真実を求めて 古田史学の会 |
I 特別掲載 神と人麿の運命(講演記録) |
「姥捨て伝説」はなかった 新風書房 ー旅は道づれ夜(よ)は歴史(ヒストリー)ー |
対談・上岡龍太郎 |
古田史学論集 第六集古代に真実を求めて 古田史学の会 |
特別掲載 神話実験と倭人伝の全貌 |
2003年 8月 刊行 親鸞・思想史研究編II 明石書店 親鸞思想 ーその史料批判 |
1 親鸞研究の方法 |
新・古代学 第7集 新古代学編集委員会 新泉社 |
「君が代」をめぐって |
古田史学論集 古代に真実を求めて 第七集 古田史学の会 |
特別掲載 歴史の曲がり角と出雲弁 -- 人類の古典批判 |
新・古代学 第8集 新古代学編集委員会 新泉社 |
古田武彦書き下ろし論考・講演録 |
古田史学論集 古代に真実を求めて 第八集 古田史学の会 |
特別掲載
伊勢神宮の成立 |
古田史学論集 古代に真実を求めて 第九集 古田史学の会 |
特別掲載 |
2006. 5.30発行 |
連載 古田による古代通史 第一回 |
なかった 2006.12.20発行 |
三つの学界批判 九州王朝の門柱(太宰府) 講演 太田覚民と「トマスによる福音書」第一回 連載 古田による古代通史 第二回 |
古田史学論集 第十集古代に真実を求めて 古田史学の会 |
I 傘寿によせて II 特別掲載 |
なかった 2007.5.30発行 |
特集「東日流内・外三群誌」寛政原本の出現 講演 太田覚民と「トマスによる福音書」第二回 |
古田史学論集 第十一集古代に真実を求めて 古田史学の会 |
I 特別掲載 II 研究論文 寛政原本と古田史学 |
なかった 2008.2.20発行 |
特集 最新の南米調査 学界批判 『古事記のひみつ』著者、三浦祐介氏へ 講演 親鸞の伝承と史料批判 |
なかった 2008.6.30発行 |
総力特集 大化の改新批判 連載 古田による古代通史 第四回 |
古田武彦・竹田侑子 編 |
まえがき 東日流[内・外]三郡誌 寛政原本を解説する |
奪われた国歌「君が代」 |
第一章 「君が代」はどこから来たか 第二章 「邪馬台国」はなかった 第三章 消された「九州王朝」 |
古田史学論集 第十二集古代に真実を求めて 古田史学の会 |
I 特別掲載 |
2009年7月20日発行 |
特集1 究極の史料批判 特集2 倭人伝と九州王朝の未来 連載 敵祭ーー松本清張さんへの書簡 第六回 古田武彦 論考・エッセイ 書評 |
古田史学論集 第十三集 古代に真実を求めて 古田史学の会 |
I 特別掲載 |
「邪馬台国」はなかった |
2010年1月刊行 古田武彦・古代史コレクション1 ミネルヴァ書房 |
失われた九州王朝 |
2010年2月刊行 古田武彦・古代史コレクション2 ミネルヴァ書房 |
盗まれた神話 記・紀の秘密 |
2010年3月刊行 古田武彦・古代史コレクション3 ミネルヴァ書房 |
邪馬壹国の論理 古代に真実を求めて |
2010年6月刊行 古田武彦・古代史コレクション4 |
ここに古代王朝ありき 邪馬一国の考古学 |
2010年9月刊行 古田武彦・古代史コレクション5 ミネルヴァ書房 |
2010年12月刊行 古田武彦・古代史コレクション6 |
古田史学論集 古代に真実を求めて 第十四集 古田史学の会 |
I 特別掲載 |
ミネルヴァ日本評伝選 俾弥呼ひみか |
2011年9月刊行 ミネルヴァ書房 |
よみがえる卑弥呼 日本国はいつ始まったか |
2011年9月刊行 古田武彦・古代史コレクション7 |
古代史を疑う |
2011年12月刊行 古田武彦・古代史コレクション8 ミネルヴァ書房 |
古田史学論集 古代に真実を求めて 第十五集 古田史学の会 |
I 特別掲載 (講演録)三国志全体序文の発見ほか (講演録)九州王朝新発見の現在 (講演録)九州王朝終末期の史料批判 |
古代は沈黙せず | 2012年 1月刊行 古田武彦・古代史コレクション9 ミネルヴァ書房 |
真実の東北王朝 | 2012年3月刊行 古田武彦・古代史コレクション10 ミネルヴァ書房 |
人麿の運命 | 2012年4月刊行 古田武彦・古代史コレクション11 ミネルヴァ書房 |
古代史の十字路 -- 万葉批判 |
2012年6月刊行 古田武彦・古代史コレクション12 ミネルヴァ書房 |
壬申大乱 | 2012年8月刊行 古田武彦・古代史コレクション13 ミネルヴァ書房 |
多元的古代の成立(上) ーー邪馬壹国の方法 |
2012年12月刊行 古田武彦・古代史コレクション14 ミネルヴァ書房 |
多元的古代の成立(下) ーー邪馬壹国の展開 |
2012年12月刊行 古田武彦・古代史コレクション15 ミネルヴァ書房 |
古田史学論集 古代に真実を求めて 第十六集 古田史学の会 |
I 特別掲載 (講演録)最近の話題から (講演録)真実の学問とは |
九州王朝の歴史学 多元的世界の出発 |
2013年 3月刊行 古田武彦・古代史コレクション16 ミネルヴァ書房 |
失われた日本 | 2013年 9月刊行 古田武彦・古代史コレクション17 ミネルヴァ書房 |
古田武彦 歴史の探究1 |
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史料批判のまなざし | 古田武彦 歴史の探究2 |
現代を読み解く歴史観 | 古田武彦 歴史の探究3 |
真実に悔いなし -- 親鸞から俾弥呼へ 日本史の謎を解読して |
シリーズ「自伝」my life my world 2013年 9月刊行 ミネルヴァ書房 |
古田史学論集 |
古田氏感想 I 特別掲載 |
よみがえる九州王朝 -- 幻の筑紫舞 | 2014年 3月刊行 古田武彦・古代史コレクション18 ミネルヴァ書房 |
古代は輝いていた I --『風土記』にいた卑弥呼 |
2014年 4月刊行 古田武彦・古代史コレクション19 ミネルヴァ書房 |
古代は輝いていた II -- 日本列島の大王たち |
2014年 5月刊行 古田武彦・古代史コレクション20 |
古代は輝いていた III -- 法隆寺の中の九州王朝 |
2014年 7月刊行 古田武彦・古代史コレクション21 ミネルヴァ書房 |
古代の霧の中から | 2014年 9月刊行 古田武彦・古代史コレクション22 ミネルヴァ書房 |
古田武彦 歴史の探究4 |
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多元的古代研究会発足二十年記念出版 発行:二〇一四年八月二十日 |
信州の古代文明と歴史学の未来 |
古田史学論集 古代に真実を求めて 第十八集 盗まれた「聖徳太子」伝承 古田史学の会 |
特別掲載 (古田武彦講演)深志から始まった九州王朝 (古田武彦氏インタビュー) 家永三郎先生との聖徳太子論争から四半世紀を経て |
古代史をひらく -- 独創の13の扉 | 2015年 3月刊行 古田武彦・古代史コレクション23 |
古代史をゆるがす -- 真実への7つの鍵 | 2015年 7月刊行 古田武彦・古代史コレクション24 |
古田武彦の古代史百問百答 |
古田武彦 歴史の探究5 |
10月14日午後10時13分、搬送先の桂病院にて永眠。
E-mailはここから
制作 古田史学の会
著作 古田武彦 不二井伸平 横田幸男